目次
ヒロキと競争する特殊ステージ。サルおんせんをクリア後、すかさず挑戦することになる。
ガチャメカはトビトンボのみが使用可能。
ヒロキアタックのルール
ルールは前回のヒロキアタックパート1と同じ。
- コースを進み、ヒロキより先にゴールできたら勝ち。
- ヒロキに勝つとスペクターコイン5枚がもらえる。1回限り。
- ヒロキより後のゴールや、コース内での1ミスは負け。ミスしても残機は減らない。
- 勝っても負けても、途中でステージを脱出しても、次のステージへは進める。
- 負けても何度でも再挑戦できる。勝ったあとでも再挑戦できるが、特に意味はない。
- 挑戦中はポーズ画面の脱出メニューに「やりなおす」が追加される。ステージセレクトを挟まず、コースの最初からやり直せる。
今回もやはり、勝敗はスペクターコイン以外の何にも影響を及ぼしません。
全体マップ

右下がスタート、右上がゴール。
マップだけ見るとパート1よりカンタンそうだが、実際はギミックの密度が高く、前回より難しい。
今回もタイムは1分前後が目安。
セクション別解説

最初のセクションは、トビトンボで段差をドンドン登っていく。
ただ登るだけに見えて、トビトンボを起動し損ねたり、壁に突っかかったりと細かなロスが出やすい。
1段ジャンプしてからトビトンボで飛ぶと壁に突っかかりにくく、2段ジャンプするよりも操作が楽なのでオススメ。

第2セクションは下り坂。途中の穴はジャンプで越し、坂を滑り切る直前にもジャンプして硬直をなくすのを忘れずに。

第3セクションは細い足場とトゲトゲ鉄球のコンボ。ジャンプ+トビトンボで鉄球をかわしつつ、上の足場に登る。
下に落ちたら左側から復帰できるが、大幅なタイムロスになる。ここを一発で越えられるかが肝。

第4セクションは大きな崖になっているので、トビトンボで滞空して向こう側へ渡る。

直線コースに溶岩地帯が2つ。ギリギリ2段ジャンプで飛び越せるが、安定取るならトビトンボ。
ジャンプで越すならギリギリで踏み込み、2段目のジャンプは気持ち遅めに。

ゴール手前は回転する小さな柱から大きな柱に乗り、頭上のゴールに飛んでフィニッシュ。
小さな柱は時計回りで右側から来るので、行ってしまった柱は追わずに、右側で次の柱を待とう。
ショートカット
トビトンボを悪用したショートカットルートがある。
ナナメ飛び
第3セクション(細い足場+トゲトゲ鉄球)から右斜めにトビトンボで飛んで、第4セクションの崖下へショートカットできる。
細い足場より手前から飛んでもギリギリ届く。第3セクションの下から飛んでも届くので、落ちた際のリカバリーにも使える。
(同じ要領で第2セクションの下り坂からショートカットできそうに見えますが、こっちは見えない壁があって対策されています。)
落ちながらゴール
ゴールの判定はゴールの下にも伸びているらしく、ゴール真下(柱が回っている場所からまっすぐ前)めがけて思いっきり飛ぶと、落ちながらゴールできる。柱に登らなくていいので楽。
トビトンボを使わずジャンプで落ちながらゴールすると、場外落下判定とゴール判定が同時に起こるのか、カケルくんが「やったぁ!」と言いながらぶっ倒れる珍現象が見られる。
(倒れてるけど判定としてはゴールした判定になります。ヒロキより後のゴールだと演出がカットされるので、珍現象は発生しません。)